株が難しいと感じる男性二人

ヤフーと京セラの株価について

ヤフーと京セラの株価自体は大きく異なりますが、その動きはかなり近いものです。2つの銘柄のシンクロ率が高い場合には、片方の動きを見ればもう片方の動きもわかるようになります。また、この2つの銘柄を利用することでも、利益を出せるような取引を行うことが可能です。2つの銘柄の株価の差の動きを利用するサヤ取りです。つまり、その差が広がるような動きを見せると、次第にその差は再び収縮するようになります。つまり、株価が高い方を空売りして安い方を買えば、両建てという形のポジションとなります。そしてその差が縮まった時に、両方共に決済することで利益を生み出すわけです。もちろん、2つの銘柄の株価は大きく異なるので、株数を調整して同じような金額となるようにする必要があります。このようなシンクロ率の高い銘柄を見つけることで、リスクの少ない取引ができるようになります。例えば相場が急変して大きく下落、あるいは上昇しても損失を受けることは無いからです。売りと買いの両建てとなるポジションであることから、どんな想定外の動きがあったとしても安心できるわけです。現状ではヤフーも京セラも、長期移動平均線を支持線として株価は上昇しています。この流れに乗って共に買いポジションを建てるのももちろん良いものです。ただし、その支持線を割り込むことになればすぐにポジションを切ることが大切です。大きく利益を狙うのであれば、この上昇に乗ってポジション操作を行い、株価を下げる調整局面で買い増しをするのも良いものです。そして短期移動平均線との乖離率が高まった時に、一度利益確定の売却をするわけです。この2つの銘柄は、そのような売買の練習をするのに適するものと言えます。